仙台ゴーラウンドスタッフが自信を持ってお届けするドキュメンタリーシリーズ
”LIFE”
初回となる今作は、店を構えて53年、仙台でジャズ喫茶としては最も老舗となる「Modern Jazz & Snack KABO」のインタビュー作品をお届けします。
仙台で最も老舗のジャズ喫茶KABO(カーボ)は今年で営業開始から53年目となる。
マスターの遠藤雄三は浪人時代に生で体験したLee Morganの音に衝撃を受け、ジャズ喫茶で生きていくことを決意した。
上京後の大学時代も都内のジャズ喫茶に入り浸る生活を続け、仙台へ戻るとModern Jazz & Snack KABOを開業した。
現在は元々アルバイトだった幸子と共に店を経営する。
数々のジャズ喫茶が消えゆく中、なぜカーボはバブル崩壊、リーマンショック、大震災を乗り越えることが出来たのか。
そして、このコロナ禍をどう生き抜いてゆくのか。
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