出演者紹介

オリジナルコンテンツ 出演者紹介

 

名雪祥代(サックス)

宮城県美里町出身。
昭和音楽大学、及び大学院(神奈川県)でクラシックサックスを学び、読売新人演奏会出演や、昭和音大オーケストラのコンチェルトソリストを務める等、クラシックプレイヤーとしての研鑽を積んだ。
2004年に仙台市に転居。定禅寺ストリートジャズフェスティバルを見て感銘を受け、ジャズへの転向を決意。ジャズプレイヤーとしての道を歩み始める。
昨年2016年9月自身の初リーダーアルバム「Comfort」を発売。翌日のAmazonランキング(JーJAZZ部門)で第1位を獲得。東北4公演、大阪、東京公演を満席の客席を沸かせた。さらに、飛行機AirDoで自身のオリジナル曲Nostalgei(CD「Comfort」より)が番組で採用された。
その演奏は、正確なサクソフォンの奏法に裏付けされたテクニックと、歌心溢れる女性的 な表現力、 男性的な力強いサウンドの 両方を併せ持つと定評がある。

2018年4月からNHKラジオ第1「ゴジだっちゃ」(仙台放送局)水曜日パーソナリティとしてレギュラー出演中。
今、宮城県内外、東北各地、さらには全国にむけてジャズを発信し続ける注目の女流サックスプレイヤー!

 

 

渡邉滉介(ヴォーカル)

宮城県仙台市生まれ。 小学生の頃、吹奏楽部でSaxphoneを通し初めて音楽に触れる。

そしてSam cookやDonny hathaway.Frank sinatraなど様々なジャンルのシンガー達から影響を受ける。

大学2年生の頃に、仙台のジャズミュージシャン達との共演を期にJazzに触れ、本格的ににヴォーカルとして活動を始める。

東北を中心に関東でもJAZZ.R&B.POPS.Soul等、幅広いジャンルで演奏活動を行っている。





江浪純子

宮城県仙台市出身。 幅広いジャンルのプレイを展開し、東北を中心に各地で多くのライブセッション、レコーディングに参加、演奏活動を展開している。

 




大垣涼太(ギター)
音楽専門学校を卒業後、英国trinity college of musicに留学。
その後NY滞在を経て、帰国。東京で作編曲や演奏を中心に活動し、現在は仙台に拠点を移し活動している。

 




岩谷眞
東北大学ジャズ研に入部し、ベースをはじめる。 独学で練習を重ね、在学中よりプロミュージシャンとセッションを重ね、
現在は仙台市内のライブハウスを中心に活躍。 東北を中心に様々なバンドに所属する一方で、県外からのミュージシャンのサポートなど幅広い活動をしている。





今村陽太郎
洗足学園音楽大学Jazz科卒。在学中に在籍したバンドで、横浜ジャズコンペティションで洗足音楽大学賞、山中湖ジャズコンペティションで審査員特別賞を受賞。
サド・ジョーンス&メル・ルイスオーケストラやアートアンサンブルシカゴなどで活躍していたトランペット奏者、フランク・ゴードンのセクステットに2012年に加入。
また同時期にハンク・ジョーンズのラストレコーディングのメンバーでもあるサックス奏者、レイモンド・マクモーリンと親交を深め、東北、関東とツアーを共にする。
2020年にはピアニスト末永尚史の紹介で、グラミー賞ノミネートのサックス奏者、パトリック・バートレーJr.と共演する機会を得るなど、仙台を拠点に各地で演奏活動中。
サックス奏者、名雪祥代のブラジル音楽バンド「ボアソルチ」のメンバー。彼女の1stアルバム「Comfort」(2016年9月発売)に参加。
またジャズピアニスト太田寛二の「KANJI OHTA TRIO at JULIAN FEATURING SACHIYO NAYUKI」(2020年5月)アルバムにも参加。
ギタリスト、大垣涼太の「日々 光」のレコーディングや、ベーシスト三ケ田伸也が主導するJazzミュージシャンとHiphopアーティストのコラボプロジェクト”Earthy Connection”の「Summertime」にも参加している。