「The Buildings」上島 翔さんインタビュー

上島翔さん(Gt,Vo)

-　自己紹介をお願いします

生まれも育ちも仙台のギタリスト、上島翔です

-　 ギターを始めた経緯について

僕が小学校の時に僕の姉が中古のアコースティックギターを買ってきたのですが、コードが押さえれないとのことで辞めちゃって、その放置されたギターを弾き始めたのが最初のきっかけですね。

-　バンドの設立経緯について

バンドメンバーの最初の出会いとしては、僕が専門学校を卒業した頃、シンガーソングライターのバッグバンドでベースの高村さんと一緒だったのがきっかけです。そのバンドが安定してきた時期に、ツイッターで自作の曲を歌って投稿していたところ、その曲を聴いてもらった高村さんに「いいですね。バンドやりませんか」と声をかけてもらい、初めてスタジオに入った時にドラムの依田さんを紹介してもらいました。それが約5年前ですね。

その後、仙台市内のライブハウス「HOOK」「MACANA」や、米沢のライブハウス「Live ARB」などでのライブ活動や、ミュージックビデオ、EPの制作などを行っています。

　- バンド名の由来について

バンド名の由来としては都会的なイメージを反映させるために建物としてのビルと、音楽を作り上げていくビルディングという意味を掛け合わせて、東北芸工大で文芸やってたドラムの依田さんが名付けてもらいました。

　- 演奏で大切にしていること

このバンドはアドリブで演奏する場面が多いので、メロディーを歌うように、歌えるフレーズを弾けるように演奏することを心がけています。

　- どんな方に聞いてもらいたいか

普段のライブハウスでの演奏では主に30代〜50代のお客さんに好評を得ている印象です。
ライブハウスで聞く音楽にしては落ち着いたノリの楽曲が多いので、ゆったりと聞いてもらえるかなと思います。

　- 今後の活動について